食育

保育園直営の給食

乳幼児期の食事は生涯の健康に関係し、順調な発達・発育に欠くことのできない大切なものです。
園では、心身の成長の支えになるよう適温給食、薄味、旬の食材で季節感を感じてもらえる給食づくりを心がけています。
 離乳食は、初期・中期・後期と進め、食材チェック表で未食を丁寧に確認し、普通食へと進めていきます。
 医師の指示書をもとに、アレルギー対応もしています。
 夕方6:30から夕食も有料で行っています。

衛生管理

 子どもが長時間生活する場は、常に衛生的で快適な環境を保てるように、衛生点検簿を作成し、すべての職員に周知徹底を図ります。室内の温度・湿度を適切に保ち、換気を行います。特に抵抗力の弱い乳児室では、清掃と消毒を徹底して行います。
 嘔吐物や便の処理は迅速に行い、園での蔓延防止に努めます。また、外部からの来園者に対しても、健康チェックや手洗い・うがい・手指の消毒を徹底します。
 発熱後は、まずは一報を入れさせていただきます。子どもの平熱、前日の状況、園内外の感染状況を考えながらお迎えをお願いします。

給食・おやつ・夕食の提供

子どもの健全な成長のためには、食事の摂り方が非常に重要です。安全な食材を使用し、なおかつ栄養バランスのとれた食事を提供することで食事を楽しく、また食事に興味を持ってもらえるよう工夫をした給食・おやつ・夕食を提供いたします。